矯正装置

 

表側矯正と裏側矯正(舌側矯正)のメリットとデメリットは何ですか?

矯正治療中の見た目、装置の目立たなさをどの程度求めるかによって、表側か裏側かをお選びいただきます。どちらを使っても、治療後の仕上がりに違いはありません。費用は、裏側矯正の方が高額です。以前と比べて表側矯正に使うブラケットと呼ばれる矯正装置も、矯正歯科材料の改良により、現在では歯の色に近いブラケットが主流となり大分目立ちにくくなりました。さらに、ワイヤーも、歯の色に近いコーティングをしたワイヤーが登場したことで、さらに見た目に優れた表側矯正が可能になっています。しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある方の場合は裏側矯正が有効です。

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20〜30分 | 3,300円(税込)| ご予約制
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